音から覚える英語の勉強方法

音から覚える英語

ジョン万次郎のことは、誰でも一度は聞いたことがある名前でしょう。彼は江戸時代にアメリカに渡って英語を習得して、幕末の開国に活躍した人です。彼の伝記物語はたくさん書籍が出ているので、一冊は読んでみたら英語を習得した苦労がわかります。

真偽のほどはわかりませんが、WHAT TIME IS IT NOW? を「掘った芋いじるな」と覚えたと言われています。

アメリカ人の友達のマイクさんにこれが通じるかどうか聞いてみました。彼が言うには、「掘った芋、いじるな」の方が、耳には自然に聞こえると言っていました。

私の祖父から聞いた古い話ですが、太平洋戦争が終わって、焼け野原。仕事はありません。しかし、横浜港はアメリカ軍の船でいっぱいです。洋上に停泊している船から、直接貨物を下すのにはしけ(大きな箱のような船)にどんどんおろさないと間に合わない状態でした。

そこで、必要なのは労働者(沖仲士)です。毎朝、体格の良い労働者を選ぶのです。そこで大勢のなかでアメリカ兵に選んでもらうには、コツがあったのです。

祖父は、「ごうんぼうのしっぽ」と叫ぶのです。そうするとアメリカ兵が、「ヘイ、ユー!カモン」と言って、仕事にありつけたのでした。

「ごんぼうのしっぽ」とはいったいどんな意味なのでしょう。それは、GO ON BOARD SHIPP! (船に乗るよ!) のことなのです。アメリカ兵のまわりに我も我もと集まる群衆のなかで、「船に乗るよー」と叫べば、「おう、お前、乗れ!」ということになるのです。

 

英語の歌を覚えてみよう

 自然な英語を覚えるのに、英語の歌を覚えるのが、早道です。初心者はカーペンターズがお勧めです。YESTEERDAY ONECE MOREとか、TOP OF THE WORLDや軽快なJAMBALAYAなんて楽しくなります。

JAMBALAYAの歌詞のなかには、特有の言葉も発見できるでしょう。SON OF A GUN とは何だろうと思いました。「サノバガン」と聞こえますが、教科書には出てきません。歌の調子では、「このやろー」とか「こんちくしょう」などというニュアンスでしょう。

ついでですが、英語で悪い言葉なんていうのもすぐ覚えます。

代表的な悪い言葉は、ギャング物のDVDでもでてくるでしょう。

FUCK YOU くたばれ

KISS MY ASS  くたばれ

BULLSHIT  くそっ

SON OF A BITCHI   くそっ、やられた

YOU SUCK   あんたって最悪

 

興味のあるひとは、自分で調べてみると面白いですが、会話のなかで使うとひんしゅくを買いますから、気をつけましょう。

 

 3.がんばれー

わたしが、まだ幼いころ、横浜の本牧にある米軍基地の人たちと野球大会をしました。米軍基地の中にあるグラウンドで当日は、お祭り騒ぎです。女の子たちのチアリーダー、音の外れたブラスバンド。バーベキューもあるし、大きなボトルのコーラ、ハンバーガーなども、初めて味わったのです。そこで聞いたのが、

KEEP IT UP  (がんばれー)

発音は、キピダ に聞こえます。 キピダ、キピダ と声援を送るのです。調子を上げろというニュアンスのようです。

 

ネイティブイングリッシュの勉強方法で耳から覚えるのもいいですが、こういった英語の歌から覚えるのもおすすめです。

 

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